SNS代用についての話

Twitterで活動していたオタクの、次の活動場所をどこにしようか。う~ん困った…の記事です。

やや悲観的な内容ですが、決して誰かを非難しているわけではなく、このシステム(?)一体どうしたらいいんだ…?の嘆きみたいなものと受け取ってもらえれば幸いです。

 

ここ一ヶ月、Twitterの体制が変わったことで仕様も大きく変わり、前ほど気軽に利用できなくなったことで創作のモチベーションが下がっています。気軽に利用できなくなってきたというのは、API連携有料化、Twitter以外の他SNSに関するツイートによる垢BAN、AI巡回による画像BANなど以前より注意することが増えてきた感じです。

有志の方々による「少しでも○○したら凍結の恐れが!」みたいな注意喚起も出ててありがたいのですが、それらの情報を目に入るたびに、あれこれと心配しなければならない、運営のやり方と情報に怯えているというのが一番メンタルに響いています。

 

SNSに頼らない!他の媒体で活動!と言っても、オタクが多い生息地はTwitterのイメージがあり…。そして私が活動しているジャンル(?)が一次創作(いわゆるオリジナル創作)なので、支部に載せたところで二次創作ほど認知されない…!という…。え…私の旬ジャンル、活動してる人私しかいない…??(一次創作あるある)

今思い返すと、全人口=私しかいない超無人島生活のようなジャンルでなぜここまでやってこれたのかと考えたところ、交流が大きかった気がします。よそ様のこのキャラクター素敵!とか、この絵の色使い良いね!とか、『感想』と呼ぶまでもない気軽な言葉を言い合える交流の場所、それがTwitterだったんですね。無人島の過疎ジャンルだった自創作でしたが、交流の積み重ねで『よすが』という人物が少しずつ認知され、その効果もあってか一部の人に少しだけ自創作も認知されていたような気がします。

なので、その認知されてるであろう媒体が使えないとなると…なると…。え…詰む…?

Twitterが使えないので、ほかの場所で活動しよう!と思っても、Twitter一強の時代なので目に留まる機会が減る→Twitterで宣伝の流れになってしまい…。あれ、結局Twitterないと認知されないんじゃ…

こう綴ってみると、Twitterに頼りすぎていたんだなぁ~と痛感してます。1つのコンテンツがダメになった時に備えてのリスク分散が全くなってなかった…。

 

修行僧のようにひたすらサイトで作品を投げるか?とも思いましたが、今のところそこまでメンタルが強くもないのでどうしたもんかなぁと思っています。

snsに頼らないで活動している一次創作者の方がいましたらどうやっているのか知りたいなと思いました。やはり支部なのかな…